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執筆者の写真Deva Tarika

世界で一番ややこしい職業      (第5チャクラ)


タオのワークは、自分自身の意図、この曲がった道をいかにまっすぐに

整備するか、ということについて、とてもとても助けになります。 工事中の穴は工事を完了させて、歩きやすく整えていきます。 そうすると、天命への道が拓けてくるというわけです。

タオには神の概念がありません。なぜならタオそれ自身が神だからですが、

地球から見て、つねに中心にあって北天に在り続ける「北極星」は

神です。どんなに揺れても、中心をとり続けるのは、

降ってわいた天災のような啓示の最中にあっても、天を見上げれば

つねに自分の進む道を指し示すからです。

女神のヘルパーグループのミーティングでも、ライフトレーニングでも、 「心からの真実を話す」ということを大切にしていますが、

普通は自分の本心を話す(表現する)くらいなら果物を切ったり、

黙々と会場を掃除したり、事務仕事をしている方がマシです。

だからここは、結構ハードなミーティングの場になるってわけですが、

いいとか悪いとかに関係なく、今の自分の真実を話すことは

人を強く、そして自由にします。

世界で一番忙しくて、偉大かつ、ややこしい職業はもちろん「母親」です。

その次が「父親」w 自分の子供を持っていない場合は、「世界の母」または父になることができます。 個人的な血の結びつきを超えて、もっと普遍的な「母」を生きることが可能です。 個人の母は、個人レベルで母親の仕事を終えてから、「世界の母」を生きることが やっと可能になります。

母親(父もw)また誤解に満ちた職業です。

24時間年中無休のうえに、子供達からはいつでも「完璧で理想の親像」

を投影されるんですからw やっかいなことこの上ありません。

たいていは若くて未熟な時代に子育てするわけで、

どう逆立ちしたって完璧なんてありえない。人間ですからね。

子供が親を、親にしてくれるんです。

ちなみにここでの私の学びは、自分がいかにひどい母親で、

母親らしくなく、ちゃんと愛を表現できなくて、ダメな親だったか、

ということを受け入れて認めていくプロセスでした。

子供の一言は、ガツンと啓示に満ちていて、「神か?」と思ってしまいますw

これは本当に痛くて苦しいんだけど、一番私を 成長させてくれるプロセスだなぁと思います。

ライフトレーニングでも、ダメダメな私を受け入れて、それでも愛してくれる 人たちに、私は心からの献身で応えることで、真のコミュニケーションを 創り上げています。

第5チャクラの真実って、いつでもちょっと(いや、かなり)痛いんだけど、 (第4チャクラの)愛の火で温められたら、最高の薬になるってことです。

だからハートを温めて、開いていくことが、まずは大切なんです。

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