Spiritual is sexy !
Taoist way of divain femininity
生・聖・性の統合へ
身ー魂の宮である身体の手入れして、肉体の歓びと共に在ること
心ー心の奥深くにある真実をまっすぐに見ること
霊ー心身を統合して、内なるサンクチュアリを見出すこと。
女神の集い・Trilogyは、この3つの大きな柱に導かれながら、女性たちが分断されてしまった性と聖を統合し、内側の聖なるヴィジョンの糸を紡ぎ、一つの大きな織物に編み上げることを目的としています。
「織物」には歓びや幸せだけでなく、悲しみや苦しみという人生模様も同じように美しく織り込まれています。すべての経験や感情は尊く美しいもので、ホールネスな視野を持って眺めることができれば、生まれた瞬間の無垢な歓びと、生きることの叡智へと変容されます。
どんな経験や感情も、排除すべきものなど一つもないのです。
女神の集いは、聖なるヴィジョンに寄り添い、トータルに自分自身の真実を生きることを励まし、そのためのスペースを共有、提供するためのワークです。その繊細なプロセスに真正であろうとすることは、普段よりも少し余分なエネルギーが必要になります。
女神の集いは、本来女性のもつ豊かで官能的な力強い生命力、あたたかな愛の表現、繊細で美しい感情の表現をあますことなく世界に表現していくプロセスを大切に歩いていくためにTrilogy (三部作)になっています。Part1 観音ーCompassionーでは〈身体〉、Part2 内なる女神では〈心〉、そしてPart3 青いシャクティで〈聖なるセクシャリティ・聖なる身体〉を探求する、完全クローズドのグループです。
キリストや仏陀の誕生するよりも昔、いにしえの昔から存在する愛の女神は、世界中で様々な名前で呼ばれています。イシュタル、イナンナ、アフロディーテ、ヴィーナス、マグダラのマリア、処女マリア、知恵、聖霊。日本ではイザナミ、アマテラス、そして日本での私たちの守護女神はもちろんアメノウズメで、いつも私たちに向かって、強くあれ、美しくあれ、優しくあれ、穏やかであれ、と囁き続けてくれています。
どんな名前であれ、女神は大地や身体、情熱、性、豊穣と関係があり、人間的要素と神、天の神聖な要素を結び付けるための、変容する神秘的な愛の力です。
微笑み、輝き、自立して官能的な女性の本質の側面を体現する女神は、もし私たちがそのイメージの復権を認め、適切な表現の場を与えるならば、必ず私たち女性と地球を、官能と豊穣の糸で結びあわせてくれることでしょう。