今年のだいたいの大きな日程を終えたら 本当にどのくらい振りかも覚えてないほど久しぶりに熱発中w 鬼の霍乱とはこれいかに。 セルフケアの1日を過ごしたら、憑き物が落ちたみたいにすっきりしている!
昨年の淡路島4Daysがあまりによかったので 今年は九州・浮羽で5Daysの開催にチャレンジした。 やっぱり泊まりのグループは、熟し具合がまったく違うのだ。
いつも女神の前にはスカイプでのスタッフミーティングに半端じゃなく 時間を費やす。これが揉まれれば揉まれるほどに、グループの器は熟す。 とにかく正直なシェアを繰り返すわけだが、正直さや純粋さは、 ときにちょっと痛みをともなう。 けれども真の癒しと魂の成長をもたらすには、真実と純粋さより他に 必要なものはないのだ。
浮羽のスタッフは最高の仕事をしてくれた。 この件に関して、浮羽での5日間のために何ヶ月もかけて、 丁寧に女神の織物を紡いでくれた九州女神のスタッフたちの有能さと真摯さに 深い感謝と賞賛を捧げたいと思う。 私も彼女らとともに、ハートのフェミニンリーダーシップの実践を 深く観じて学んだ。
Facebookで参加者のシェアをみていたら、家に帰ったら 家族にまで不思議なほどのシフトが起こっていたというのをみた。 あぁ、それこそが女神のグループのエッセンスだ。 誰かに「変わってほしい、成長してほしい」と願い乞う必要など微塵もない。
正直に、無垢で純粋であったら、あとは時間が味方をしてくれる。
グループの中で、今度は参加の女神たちを交えて丁寧に織りあげていく布は、 眩しいほどの光と漆黒の闇のコントラストで、ため息がでるほど美しい。 筑後川に面した私たちのブッダホールは、彼岸と此岸の境目となって 異世界への入り口のようになる。 まるで、自分の中の過去の亡霊に出会って、祖先の霊に導かれつつ、 一つずつ成仏させているみたいだ。いや、実際にそうなのだ。
女たちにとってのダンスは、異世界への扉を開く鍵となり ハートが開いて、魂が震える瞬間を何度も目撃した。 愛には、やり方も考え方も一切関係ない。 OSHOが言っていた。 「愛は学ぶことはできない、それはただ知ることなのだ」と。 浮羽の女神たちは、完熟といっていいほどに熟れて食べごろに仕上がった。
世界はあなたを愛している。 あなたは宇宙で唯一無二の存在で、 あなたの代わりは誰もできない。
あなたが存在しているだけで、世界は幸せなんだ。